門田が、「2025 Symposium on VLSI Technology and Circuits」(京都開催)にて、神戸大学にて取り組んだ研究成果を2025年6月11日に発表いたします。
発表タイトル:"A High-Order Masking with Load-Delay-Equalized WDDL for Provable Side-Channel Security"
高次のサイドチャネル攻撃に対する暗号回路の耐性向上を目的としており、回路レベルとアルゴリズムレベルの手法を融合することで、より実用的かつ堅牢なセキュリティ設計を実現するアプローチを提案しています。